高嶺格「木村さん」上演会
7月3日(日)kavcaap@KAVC、神戸アートビレッジセンターで行われていた、エイズ国際会議の最終日のタカミネの「木村さん」 作品上映+トークに遅れて(長距離バスで大阪駅前大渋滞100m進むのに30分掛かってたね)到着、上映には間に合わず、トークのみ拝聴。去年、横浜美術館で展示上映中止がヒドイ話で御存知の方も多いかと思う「木村さん」。
手足を動かすことができない重い障害を持った男性の自慰行為を高嶺格が手伝いビデオに収めたものなのだけど、僕は6~7年前に作品完成直後にタカミネが当時在学してたIAMASで見せてもらって、衝撃を受け号泣して、これは一般に広く観てもらうべき物だと強く思ったのだけど、今回こういう風に上映後に延々トークを繰り広げることには強い疑問を持った。
木村さんとの優しく深い関係と衝撃的な映像の後ですぐに語ることが必要なんやろうか。
僕は、映像中の行為が正しいのか判断つきかねたし、何日間もそれについて考えてた。
そのあいまいな心理状況を通さずに、トークでなんらかの結論が出されるのが腑に落ちない。
後の、kavcaapのアフターパーティーでダムタイプの面々やら懐かしい人達に大勢会ってちょっとしたタイムトリップに陥った。KAVCは頑張ってるなあ。
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by alimylove | 2005-07-08 02:33 | アート | Comments(0)
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