カテゴリ:映画( 51 )
『2016年|森本アリ|極私的ほぼ映画ベスト』
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もう5月このタイミングも何もあったもんじゃありませんが唐突にやります!

『2016年|森本アリ|極私的ほぼ映画ベスト』
映画:101本 ビデオ:30本 ライブ:100本ぐらい

《ベスト|映画》

ディーパンの闘い
ハドソン川の奇跡
この世界の片隅で

ちょっとひねりがないくらいのベスト3作。巨匠・名匠・これからもついていきます。「ディーパンの闘い」のリアリティと緊張感。「ハドソン川の奇跡」挟み込む本筋絡まない些細な事柄を重ねることで物語や人物に深みを持たせる。「この世界の片隅で」楽しゅうて面白うて悲しゅうて素晴らしい。

オデッセイ
マイ・ファニー・レディ
エブリバディ・ウォンツ・サム

「オデッセイ」の逆境スーパーポジティブネスは人生の指針。これがリドリースコットによるっちゅうのもすばらしいですね。「マイ・ファニー・レディ」ボグダノヴィッチ監督と親子のように仲が良さそうなオーウェン・ウィルソンとイモージェン・プーツ、ドタバタコメディというのか?ウェルメイドな群像劇。「エブリバディ・ウォンツ・サム」青春群像の類では誰にもできない職人芸。

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《ホラーが当たり年》

・クリーピー
・貞子 vs 伽椰子 4DX
・死霊館 エンフィールド事件
・残穢(ざんえ)住んではいけない部屋

どれもめっちゃおもしろい。「貞子 vs 伽椰子 4DX」はたまたま間違って4DX上映鑑賞だったのだけど右肩を柔らかくコンっと叩かれたのはびびった。中高生も大勢グループで来ててギャーギャー言ったり、完全に顔覆って観てたりして、なんか見世物小屋的な映画の原点回帰な体験だと思ってしまった。

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・グランド・ジョー
・グランド・フィナーレ


バッド・ルーテナントのリメイクをヘルツォークが手がけニコラス・ケイジが主演というインテリな遊びの変化球が素晴らしかった(元:アベル・フェラーラ|ハーヴェイ・カイテル)数年前からニコラス・ケイジがが好きだ。グランド・ジョーも含めちょっとダメな南部男なニコラス・ケイジが絶品。出てくるキャラクター&設定のどん底感もすごい。グランド・フィナーレは私も、もうおっさん目線の人生を生きているだなあとつくづく実感。ハリウッドキャストの違和感もそのまま茶化して、たのしくてしょうがないイタリア映画。

《きらいになれない》

・溺れるナイフ

ああ、なんだろう、つたなさ、だささ、ドラマのしょぼさ・・・そんないろんなことを大目にみてしまう映画的映画だと思うのです。映画が踊る|映画が走る。「5つ数えれば君の夢」もそうでした。新作が楽しみです。
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《ドキュメンタリー》

・ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る
・さとにきたらええやん
・二人の桃源郷

コンセルトヘボウ自体ではなく周辺を浮かび上がらせて対象が見えてくるとても特殊な作り。飛行場でのソウェト・マリンバ・ユース・オーケストラの子供達によるコンセルトヘボへの歓迎演奏が僕にとっての映画内の最大のハイライトであったり、ブブエノスアイレスのタクシー運転手のインタビューが最高だったり、ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラが関係なくなる。懐が深いわ。
「さとにきたらええやん」は多くの人に見て欲しい近くで起こってること。組織も団体も会社も一人の素晴らしい個人の人間力で成り立ってる。

《監督賞》

・ジャック・オーディアール(ディーパンの戦い)

「真夜中のピアニスト」「預言者」「君と歩く世界」
ドラマの構築、人のたくましさと業の深さとその先の行動力にやられっぱなしです。

《女優賞》

・のん(声:この世界の片隅で)

説明できませんね、この存在感と一体感。

《男優賞》

・アントニーターサン・ジェスターサン(ディーパンの闘い)

スリランカ内戦の元兵士で、フランスに亡命後に作家として活動、今作で演技に初挑戦。そんな実体験が顔に刻まれてるからな、演技には到底見えない。

《ビデオ&過去作リバイバル》

・光陰的故事
・冬冬の夏休み
・チャンドラムキ 踊るアメリカ帰りのゴーストバスター


エドワード・ヤンの処女作&友人たち+名作の2作。しっかり空気も封じ込められてる。スーパースターラジニカーント映画は友人の小さなインド祭りの為に一番いい加減そうなのをと思ったらやっぱりいい加減すぎて、なんじゃこの余裕、深いぜ、いや全然深くない!でも豊かだぜ。数人でワイワイツッコミながらいい加減に観れる楽しさ。

《BOMB!!!》

・ジョーの明日 辰吉丈一郎との20年
・ロブスター
・マジカルガール


面白そうで期待値も高く非常に残念だった映画です。

《まとめ》

・今年2017はすでに韓国映画のおもしろいのがいっぱい見れたが
2016年は香港・韓国(かなり観たのに)印象に残らず残念!

《ライブ+》

・こんがり音楽祭(スチャダラパー|トクマルシューゴ|オシリペンペンズ|赤犬
|DODDODO|neco眠る|二階堂和美)(5/7|大阪城野外音楽堂)
・The Magnetic Eagle(9/1グ)
・ASA-CHANG&巡礼(10/24グ)
・ちんどん通信社年末興行(12/28飛田OS劇場)

・おまつとまさる氏(2/28グ)|向井山朋子(4/3グ)|テニスコーツと音遊びの会のこどもたち(5/29)カルメンマキ&内橋和久(9/12グ)|ヒゲの未亡人(11/21グ)|YTAMO(12/16)

・最近何聴|0からのラップ講座|ちいきいと
などの講座枠やイベントがコンサートより面白い!

・ヨーロッパ企画第35回公演「来てけつかるべき新世界」 (10/11|ABCホール)
ひさしぶりのヨーロッパ企画は大当たり、鑑賞後の入った串カツ屋がパラレルワールド感満載忘れられぬ夜に(笑)

『森本万紀子版』

・ディーパンの戦い
・エブリバディ・ウォンツ・サム
・この世界の片隅に

・ボーダーライン
・オデッセイ
・ヘイル・シーザー
・ゴーストバスターズ
・Song of The Sea
・スタートレック・ビヨンド
・シン・ゴジラ
・トリプル・ナイン

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by alimylove | 2017-04-30 18:38 | 映画 | Comments(0)
森本アリ「2015年ほぼ映画BEST&etc」
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ベスト映画(順不同)

・薄氷の殺人
・パレードへようこそ
・味園ユニバース
・TRASH!-この街が輝く日まで-
・ラブ&マーシー 終わらないメロディー
・サンドラの週末
・ドローン・オブ・ウォー
・傷だらけの二人
・チャッピー
・名もなき塀の中の王
・マッド・マックス 怒りのデスロード


好きな映画数多くあった、題名を見ているだけで楽しくなる。映画館に3回観に行ったのは、「マッド・マックス 怒りのデスロード」上質の見せ物のような映画の原点に立ち返るような映画。「薄氷の殺人」のトンネル先のタイムトリップや肉まんが食べたくてしょうがなくなるこういう映画体験は大好きだ。「チャッピー」最高。「サンドラの週末」人間描写の幅!「ドローン・オブ・ウォー」「アメリカン・スナイパー」現実の戦争の戦闘の希薄さに背筋が寒くなる、やめれアメリカもうこういうことは。

次点

・アメリカン・スナイパー
・GONIN サーガ
・ローリング
・馬々と人間たち
・ストレイト・アウタ・コンプトン


男優

・リアム・ニーソン
(誘拐の掟|ラン・オールナイト|96時間:レクイエム)
・ファン・ジョンミン
(国際市場で逢いましょう|傷だらけの二人)
・ジャック・オコンネル
(ベルファスト71|名もなき塀の中の王)
・トム・ハーディー
(マッド・マックス 怒りのデスロード|チャイルド44|オン・ザ・ハイウェイ その夜86分)

男優を観に映画に行くことが多かった年。リアム・ニーソンの「96時間」セルフパロディかよ、と思わせる「誘拐の掟」「ラン・オールナイト」しっかり「96時間3」よりいい!
ファン・ジョンミンも「新しき世界」でたのしいなこの人と思って行った、ファン・ジョンミン映画もハズレなし。ジャック・オコンネルも「ベルファスト71」がよかったので「名もなき塀の中の王」観に行った。トム・ハーディーは演技なのか素なのかよく分かんないから「オン・ザ・ハイウェイ その夜86分」おいおい大丈夫?と観に行ってこれも面白かった。今年は監督や脚本の名ではなく俳優の名で映画に行って豊作が多かった。

女優

・清野菜名
(TokyoTribe(ビデオで鑑賞)|進撃の巨人|東京無国籍少女)
・エリザベス・バンクス
(ピッチ・パーフェクト|ラブ&マーシー|マジックマイクXXL)
・安藤サクラ
(0.5mm|百円の恋)

ラップづいてたから「TokyoTribe」をビデオを借りた。清野菜名の飛び蹴りにやられた。「進撃の巨人1」のその他に埋もれそうなメインキャストの隣に居る姿に胸がざわつき、「東京無国籍少女」も退屈さに耐えながら清野菜名のアクションを待った。これは恋だ。そして、驚きのエリザベス・バンクス!好みの女優でもなんでもない、でも、慕うというか尊敬!「ピッチ・パーフェクト」は監督してますからね、「ピッチ・パーフェクト」でも「マジックマイクXXL」でも審査員(笑)この人がハリウッドの1ジャンルを支えてるんじゃないだろうか。安藤サクラもむしろ苦手だったのが「サイタマノラッパー2」以降スクリーンに映ってると目が離せない「0.5mm」の190min.もたせるのは彼女あってのこと、すばらしき姉妹タッグついでにいうと奥田瑛二も映画監督として大好き、「0.5mm」の映画館が映り込む壁にお父さんの映画のポスターが貼ってあるとか、「家族というなの族」(by哀川翔)を感じさせるチーム感がいい。


監督

・山下敦弘(味園ユニバース)
・ジョージ・ミラー(マッド・マックス 怒りのデスロード)

脚本

・ビル・ポーラッド&オーレン・ムーヴマン
(ラブ&マーシー 終わらないメロディー)
・ステファン・ベレスフォード(パレードへようこそ)

音楽

・アントニオ・サンチェス(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
・渡邊琢磨(ローリング)

ドキュメンタリー

・ヴィヴィアン・マイヤーを探して
・皆殺しのバラッド

BOMB!

千年の一滴|みんなエスパーだよ|セッション|
インサイド・ヘッド|海にかかる霧|BLACK HAT|
イタリアが呼んでる|ギリシアに消えた嘘|
共犯|二重生活|ジョーカー・ゲーム|


「百日紅~MissHOKUSAI~」(監:原 恵一)BOMB!ではない。素晴らしい映画。むしろ愛おしい映画。が、しかし、の音楽の選択は理解に苦しむ、ミスマッチを狙ったのも分かるが...合ってない...良くない...非常に残念。

年間鑑賞数:映画 143本 ビデオ:24本 

ライブ:
117本?グ邸での受動的観覧がほとんど(イベント出演のチラ見等も含めアクトと考えると150本ぐらい観てる計算になるのかもしれない)
印象に残ったものをメモ程度に並べます。(すいません手前味噌も少なからず入ってます)ドキュメンタリー?現象としての音楽を求めてるなあ。

蘇我氏(4/5コマヤ)|「0からのラップ講座」byZIGEN(4/16グ邸)|「たぬきのまち音楽祭」洲本中学校吹奏楽部・二x三(4/25淡路・洲本のまち)
中村祐子のリードオルガン(5/24グ邸)|宮崎百々花+金澤里紗+稲田誠+森本アリ(6/12グ邸)|おおたけなおことあくび式会社みどりや(6/12グ邸)
渡邊琢磨 Piano Quintet (6/28 グ邸)|ソケリッサ(9/21グ邸)|おまつとまさる氏(10/10蒼月書房)|嶺川貴子 & Dustin Wong(10/16グ邸)
早川義夫(10/18グ邸)|Baffalo Daughter(10/24nagomibar)|しおや歩き回り音楽会(11/22塩屋のまち)|テニスコーツ(11/27月世界)
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嫁のも載せます。基本的にはほぼ一緒に観てる。
選んでるものはあんまり被ってないので面白い。

お年始恒例の夫婦作業が終わりました。
森本万紀子の2015年に見た映画からベストセレクション。

激戦 ハート・オブ・ファイト(ダンテ・ラム)
GONIN サーガ(石井隆)
薄氷の殺人(ディアオ・イーナン)
プリデスティネーション(マイケル&ピーター・スピエリッグ)
チャッピー(ニール・ブロムカンプ)
マッド・マックス 怒りのデスロード(ジョージ・ミラー)
ラブ&マーシー(ビル・ポーラッド)
パレードへようこそ(マシュー・ウォーカス)
ストレイト・アウタ・コンプトン(F. ゲイリー・グレイ)

味園ユニバース(山下敦弘)
Mr.タスク(ケヴィン・スミス)
傷だらけのふたり(ハン・ドンウク)
ジュピター(ラナ&アンディ・ウォシャウスキー)
ワイルドスピード:スカイ・ミッション(ジェームズ・ワン)
ミッション・インポッシブル:ローグ・ネイション(クリストファー・マッカリー)

△旧作△
Cinema Kobeで見た「レクイエム 最後の銃弾」(ベニー・チャン)が、
心斎橋での初見よりも100倍よかった。
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by alimylove | 2016-01-31 16:44 | 映画 | Comments(0)
2016/1/10(日)えいがのみかた#38「アリさんの、シネ間あり!5」ゲスト:大友良英
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大友良英さんと映画のことをおはなししよう
えいがのみかた#38「アリさんの、シネ間あり!5」

塩屋にある築約百年の洋館で、最近は映画撮影のロケ地としても使用される、旧グッゲンハイム邸の管理人であり、音楽家の森本アリさんは映画がすき!
そんなアリさんが、今一番話したい人を神戸アートビレッジセンターに呼び出し、つっこんだ話をあれこれ聞き出すトークイベント第5弾。
今回は、数多くの映画音楽を手掛けている、大友良英さんをゲストにお招きします! お仕事のはなしから、好きな、もしくは影響をうけた映画のことまで、はたしてどんなトークが繰り広げられるでしょうか。ご期待ください!

GUEST:大友良英 おおとも・よしひで
音楽家 1959年横浜生まれ。実験的な音楽からNHKの連続ドラマ「あまちゃん」の劇伴まで、その作風は多種多様。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。2014年アジアのミュージシャンのネットワークを作るアンサンブルズ・アジアのアーティスティックディレクターに就任する。

HOST:森本アリ もりもと・あり
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「音遊びの会」やソロで活動。
*旧グッゲンハイム邸:http://www.nedogu.com/

場所:神戸アートビレッジセンター
〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3−14

日時:2016年1月10日(日)(open18:30|start19:00)

参加費:1000円※要予約

ご予約・お問い合わせ:
神戸アートビレッジセンター KAVCCINEMA
tel:078-512-5500
mail: eiga-no-mikata★kavccinema.jp(★マークを@にかえてください)
※ ご予約の際はメールまたはお電話にて、お名前・ご連絡先・参加希望人数をお知らせください。
メールの場合、返信をもって予約完了とさせていただきます。
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by alimylove | 2015-12-12 21:19 | 映画 | Comments(0)
森本アリ「2014年ほぼ映画BEST&etc」
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「2014年ほぼ映画BEST&etc」

[作品]

・ペコロスの母に会いにいく
・福福荘の福ちゃん
・罪の手ざわり
・ゴーン・ガール
・her 世界で一つの彼女
・プリズナーズ
・とらわれて夏
・闇金ウシジマくんPart2
・5つ数えれば君の夢
・LIFE!

[監督]
ドゥニ・ヴィルヌーヴ (「プリズナーズ」「複製された男」)
リチャード・リンクレイター
(「6才のボクが、大人になるまで。」「ビフォア・ミッドナイト」)
[女優]
チャオ・タオ(「罪の手ざわり」)
エリザベス・オルセン(「オールド・ボーイ」)
サラ・ガドン(「複製された男」)
[男優]
ベン・アフレック(「ゴーン・ガール」)
ジョシュ・ブローリン(「とらわれて夏」)
[脚本
スパイク・ジョーンズ(「her 世界で一つの彼女」)
[音楽]
スティーブ・ムーア(「THE GUEST」)
[アクション]
イコ・ウワイス(「ザ・レイド GOKUDO」)
[撮影]
ワン・ビン/リュウ・シャンフイ(「収容病棟」)
ニコラ・ボルデュック(「複製された男」)

映画鑑賞数:114本 ビデオ鑑賞数:68本 ライブ鑑賞数:116本
まあ、ライブがえらい量な感じですがライブは自分の出演以外のグ邸の他での鑑賞ライブはたったの2本、休日は宿題のように映画をこなしてる。でも映画はやめられない。大きなジャンルで何が好きと言われれば「香港映画」と即答する。なのにベストには香港皆無。大陸合作映画が増えて香港らしい映画が減りましたね。流れだとは思いますが、ジュニー・トーや香港名が入ってないのはさみしいなあ。
韓国映画も入ってませんが「新しい世界」「サスペクト・哀しき容疑者」「ソロ・ライブ」いくつもの韓国映画であっとビビる描写や目の裏に残るシーンがあり底が深いなと思います。代わりに中国映画がエントリー、ジャ・ジャンクー映画の中で「罪の手ざわり」一番好きです。撮影のユー・リクウァイ、学生時代にベルギーに住んでたときの友人(って20年近く会ってませんが・彼が国に帰るときに彼のビデオカメラを買い取って使ってました・当時私映像をしていました)リクウァイの映像も冴えてて嬉しくなります。

でもってリストを眺めると訳が分かりません(笑)「闇金ウシジマくん2」「5つ数えれば君の夢」「福福荘の福ちゃん」・・・なんだろう、まあバラバラですが規模は似てる気がする。造り手の映画愛が伝わる、愛おしい映画だと思います。でもこの規模の映画に共通して思うのはアングラ演劇臭。ちょっと変なキャラの人とかリアクションの人を出すのが僕は違和感感じます&その違和感が残念やと思います。「ペコロス」は去年の扱いだと思いますが、2013年暮れに神戸映画資料館で森崎東映画を恥ずかしながら初めて認識、そこからちょっとした森崎東フィーバーがあっての「ペコロス」だったのであえていれました。
そして、結構ハリウッド映画、それでいてちょい重め(笑)。気分でしょうか?監督はベストに選ばれてないリンクレイターだったり。ヴィルヌーヴは「灼熱の魂」が去年の2作のさらに上を行くけど、ジョニー・トー、クリント・イーストウッドと共に一番新作が楽しみな映画監督。そういえばイーストウッドも僕は歌声に馴染めず選外。「her 世界で一つの彼女」と「ゴーン・ガール」は先が読めず大変楽しめました。

[ドキュメンタリー]
・アクト・オブ・キリング
・クィーン・オブ・ベルサイユ
・夢は牛のお医者さん
・ホドロフスキーのDUNE


ドキュメンタリーは面白いもの多いですね、ホドロフスキーは「リアリティのダンス」も素晴らしかったですが、ドキュメンタリーの手法として未完の映画が形作られる様子が見事でこちら。「クィーン・オブ・ベルサイユ」は意図せずに話が転がって行くのとアメリカの闇がすごくて。「夢は牛のお医者さん」は上手いとか下手とかじゃなく偶然が必然になっていくさまと被写体を追い続けるその心意気にエール。「アクト・オブ・キリング」は自分のモラルがぐらつくのまたすごい、恐ろしい映画です。ごっついですね。

[過去作のリバイバル上映/自宅ビデオ観覧]
・地獄曼陀羅 アシュラ(インド/『ANJAAM』)
・北陸代理戦争
・クロニクル
・ザ・レイド
・さんかく

[BOMB!]
・スノー・ピアサー
・怒れ!憤れ!ステファン・エセルの遺言
・ある過去の行方
・インター・ステラー
・ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

フランス的な自己中で個人主義な感じが嫌いです。
ポン・ジュノとエドガー・ライトは残念!次に期待!

[音楽/ライブ]
・おまつとまさる氏(7/18グ)
・ECD(9/22グ)
・タナカ(5/30グ)
・早川義夫(11/23グ)
・ちんどん通信社(12/28飛田オーエス劇場)
・by the waterhole (9/11グ)
・Christian Wallumrod Ensemble(4/26グ)

グ邸仕事としてのルーティーンでライブ体験してる為、刺激を受ける事も稀に稀。渡辺勝さん、石田さん、早川さんというキャリアうん十年の大御所達が孤高の輝きを放ち、それに涙する。ノルウェイ勢がやたらと来グしたのですがこれもなんというか送り込まれる感のある受動的鑑賞でしたが、Christian Wallumrod Ensemble、by the waterholeは素晴らしく、Moskus、Huntsville も面白かった。そしてタナカには勇気と元気をもらいました。去年の一曲は、植野隆司の「とおくへいきたーい」という曲がやたらと頭で回り続けた柴田聡子と植野隆司vers.池間由布子vers.テニスコーツvers.グ邸では去年3度演奏されてました。録音物はないのかな?名曲だと思います。
ちんどん通信社の年末興行いつもありがとうございます。素晴らしかったです。
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by alimylove | 2015-02-04 11:04 | 映画 | Comments(0)
森本アリ「2013年ほぼ映画BEST&etc」
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「2013年ほぼ映画BEST&etc」

[BEST]
奪命金 (監:ジョニー・トー)
君と歩く世界 (監:ジャック・オディヤール)
欲望のヴァージニア(監:ジョン・ヒルコート)
風立ちぬ(監:宮崎駿)
「奪命金」はテーマソングが頭からはなれない、とても特殊な、ジョニー・トーにしてはなにも起こらなすぎな前半から、予想の付かない展開にいつもながら脱帽。「毒戦」も「〜トライアングル」もすばらしい。
「君と歩く世界」予告編からもチラシからもまったくそそられず、「預言者」が素晴らしかったからと重い足取りで劇場へ。まったく予告編からもチラシとも離れ過ぎた内容に唖然。傑作。
「欲望のヴァージニア」ふらっと観に行って、死なないトム・ハーディー、キャスト&キャラ、脚本(ニック・ケイブ)、しぶとく楽しい。必見。
「風立ちぬ」初めて自分の為に作ってるのか楽しさがにじみ出ている。空の浮遊感。引退と言うがこれからが本当に楽しみ。

[次点]
サイド・エフェクト(監:スティーブン・ソダーバーグ)
LOOPER(監:ライアン・ジョンソン)
ふがいない僕は空を見た(監:タナダユキ)
共喰い(監:青山真治)
リアル・完全なる首長竜の日(監:黒沢清)
ウォールフラワー(監:スティーヴン・ シュボースキー)
強奪のトライアングル(監:ツイ・ハーク、リンゴ・ラム、ジョニー・ トー)
ハナ〜奇跡の46日間(監:ムン・ヒョンソン)
「リアル〜」がどうリアルなのか全くわからなかったけど、このキャストでこの題材で形になる事自体の驚き。

[音楽ドキュメンタリーが面白かった]
ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ~ア・トライブ ・コールド・クエストの旅~
シュガー・マン

[見損なって2番館などで]
哀しき獣
この空の花・長岡花火物語
桐島部活やめるってよ
キム・ウンソク=ミョン社長の噂は聞いてたが、本当に痺れた。
大林宣彦の映画体験の集大成としてもとても楽しめた。

[映画祭・試写会=未公開]
ドラッグ・ウォー 毒戦
女っけなし

[過去の]
喜劇 特出しヒモ天国
幻の湖
森崎東映画を観たことなかった。巡り会えて幸せに思う。唄う映画。2014年に入り、「喜劇 女は度胸」「フーテンの寅」「ペコロスの母に会いにいく」など鑑賞。どれも素晴らしい。

[BOMB!]
・悪の法則
・きっとうまくいく
・レ・ミゼラブル
「恋する輪廻」も含め、とても楽しみにボリウッド映画を観に行き、イマイチ乗れないまま終わってしまい寂しい想いをする。むしろ乗れなかった自分に対して。

監督:ジャック・オディヤール(君と歩く世界)
男優:ロドリゲス(シュガーマン)、スン・ホンレイ(毒戦/強奪のトライアングル)、キム・ユンソク(哀しき獣)
女優:ルニー・マーラ(サイド・エフェクト)、エマ・ワトソン(ウォールフラワー)、ジェシカ・チャスティン(欲望のヴァージニア)
音楽:Wei Yue(奪命金)

[音楽/ライブBEST]
・早川義夫(5/12w佐久間正英、12/22ソロ:グ邸)
・嶺川貴子&ダスティン・ウォン(8/15:グ邸)
・日本のこぎり協会関西支部(7/7:グ邸)
・両想い管打団!(1/13京都・元立誠小学校)
・音遊びの会(9/15cafe oto、11/30島根県民会館)
・スタンウェイ・リレー(5/12神戸アートビレッジセンター)

鑑賞本数:映画78本、ビデオ29本、ライブ約110本
1年通して忙しすぎた年で、ライブはグ邸での音楽会と三田村(22本)音遊びの会など自分が関与する公演もとても多かったので、自分から観に行ってるライブは皆無。
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by alimylove | 2014-02-06 03:42 | 映画 | Comments(0)
2/11(火・祝)「アリさんのシネ間あり2」@KAVC
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えいがのみかた #19「アリさんのシネ間あり2」

神戸アートビレッジセンターが時々声を掛けてくれる。お陰で『音の箱』『スタンウェイ・リレー』(佐久間正英さんありがとうございました。合掌)など素晴らしい企画を実現させてもらえたりした。演劇、アート、シルクスクリーン工房、スタジオ色々楽しめるKAVCで僕が利用させてもらっているのは映画。とは言え、グ邸の定休日とKAVCの定休日が重なって最近とんと行けなくなってたりもする。そんな、KAVCの若手の元気な映画担当から何かやーってーと頼まれて、映画音楽の講座とかって言われた、むりむりむりむり。その時にふと言ったのが「『徹子のへや』みたいなんやったらやりたい、僕が徹子で」と口走ってしまった。それが、この「アリさんのシネ間あり」そしてなんと、「2」。生きていたらいろんなことがあるもんです。第1回目はシネマ神戸の支配人木谷さんでした。だって、シネリーブル神戸でスーツでクールでオサレでミニシアターだった人がいつの間にかアフロにパンチでアクション2本立てですから。僕はどちらの映画も映画館も好きです。念の為。で、木谷さんに色々聞いたわけですが、いつの間にか、皆で語り合う映画愛の会みたいになって面白かった。

今回は、神戸映画資料館の田中さんにお話を伺います。もうすでに気になるって人多いのでは。「神戸映画資料館」とはなんぞや?から田中さんの映画体験、今まで、これから色々と楽しそうです。僕が一番楽しみしてるんでしょうね。良かったら来てください。

塩屋の洋館・旧グッゲンハイム邸の管理人であり、音楽家の森本アリさんは、映画すき!そんなアリさんが、今一番話したい人を神戸アートビレッジセンターに呼び出して、色々つっこんだ話を聞き出すトークイベントを開催。第二回目のゲストは長田区にある神戸映画資料館の田中節子さんです。日常のお仕事についてだけでなく、個人的な趣味趣向も聞いてみたいアリさん。今回はどんなこぼればなしが繰り広げられるでしょうか。ご期待下さい!

日時:2/11(火・祝)14:00(予定)
料金:500円
ゲスト:田中範子(神戸映画資料館)
ホスト:森本アリ

予約・問合せ:078-512-5500、mail: mail: eiga-no-mikata★kavccinema.jp(★マークを@にかえてください)(KAVC)【自主】
※ ご予約の際はメールまたはお電話にて、お名前・ご連絡先・参加希望人数をお知らせください。
メールの場合、返信をもって予約完了とさせていただきます。

えいがのみかた#19「アリさんの、シネ間あり!2」
神戸アートビレッジセンター
神戸映画資料館

そして、「えいがのみかた」の次回はグ邸、石井岳龍監督企画第2弾です。こちらも世露死苦デス。

えいがのみかた#20
「GAKURYU ISHII PRESENTS!! 月夜のシネマトークvol.2」

昨年好評を得た、石井岳龍監督のフィルムトークイベント第2弾が開催決定!
今回は趣向を新たに、椎名林檎、宇多田ヒカルなどのプロデュースに携わり、日本のみならず、世界中で活躍するピアニスト&キーボーディスト・森俊之を迎え、ドイツ表現主義時代の最高傑作と言われながらも、近年見る機会の少ないサイレント映画「カリガリ博士」を、新たな解釈で即興生演奏するスペシャル企画でお送りします。もちろん、前回同様、16mmフィルムの考察トークも!
「最高の音楽家である森さんと映画のコラボをしたい!!」と切望していた石井監督の想いが、ついに神戸・塩屋にある築100年の洋館・旧グッゲンハイム邸で初めて奇跡の実現!
この機会をお見逃しなく!!

★参考上映★
資料として、ポータブル映写機による16mmフィルム映画の参考上映を予定しています。フィルムならではのアナログ感をお楽しみください。(協力:神戸芸術工科大学、神戸映画資料館)

上映作品:「カリガリ博士」監督:ロベルト・ヴィーネ
(1919年/ドイツ/サイレント/16mm/英語字幕)
※日本語字幕なし。
※オリジナルプリントの状態により、フィルムにキズなどがあり見えづらい箇所があります。あらかじめご了承ください。

出演者:森 俊之、石井岳
日時:2014年3月1日(土) OPEN19:00 START19:30
参加費:1800円(予約、当日ともに)※ 要予約
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/山陽塩屋駅徒歩5分)
主催:神戸アートビレッジセンターKAVC CINEMA
共催:塩屋音楽会
協力:神戸芸術工科大学、神戸映画資料館

予約・問合せ:078-512-5500、mail: mail: eiga-no-mikata★kavccinema.jp(★マークを@にかえてください)(KAVC)【自主】
※ ご予約の際はメールまたはお電話にて、お名前・ご連絡先・参加希望人数をお知らせください。
メールの場合、返信をもって予約完了とさせていただきます。

「GAKURYU ISHII PRESENTS!! 月夜のシネマトークvol.2」
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by alimylove | 2014-02-06 02:06 | 映画 | Comments(0)
森本アリ「2012年ほぼ映画BEST&etc」
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[映画]
・ ポエトリー アグネスの詩 監:イ・チャンドン
・ 桃さんのしあわせ 監:アン・ホイ
・ ムサン日記 白い犬 監:パク・ジョンボム
・ 父の初七日 監:ワン・ユーリン

・ 生きているものはいないのか 監:石井岳龍
・ おおかみこどもの雨と雪 監:細田守

・ 預言者 監:ジャック・オディヤール
・ アーチスト 監:ミシェル・アザナヴィシウス

・ 裏切りのサーカス 監:トーマス・アルフレッドソン

・ 灼熱の太陽 監:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

あまり観れてません。映画57本 ビデオ31本。
印象に残ったものを並べたら10作残りました。順不同。
なんとなくエリア分け(国?地域?)ハリウッド大作が今年は残らなかったな。
僕が湿っぽいのか!?香港・韓国・台湾の東アジアのが妙にしっくり来ました。

[番外編]
・ Guide (1965)監:Vijay Anand
・ Sholay (1975)監:Ramesh Sippy
飛行機でヨーロッパに行く機会があり、インド映画がおもしろ過ぎ、11.5時間のフライトでインド映画4本数珠つなぎで鑑賞。エア・フランスでたぶん古典というか6、70年代往年の名作までカバーしてるのが素晴らしい。

[テレビドラマ]
・ハリーズロウ
・ミディアム/アリソン・デュボア
ハリーズロウ、2月からの放送。まだ1,2のみ鑑賞。おもしろすぎる。

[二番館のイカしたカップリング]
・ワイルドバンチ(サム・ペキンパー)x 許されざる者(クリント・イーストウッド)@CINEMA KOBE
・夫婦善哉(豊田四郎)x 貸間あり(川島雄三)
淡島千景特集@明石東宝

DLPの波に負けず名画座に残って欲しいと切に願います!
過去の映画の遺産を大事に!いつまでもいつまでも。
映画は映画館での鑑賞を!
現代の映画の方が優れてるなんてまったくないもんね
技術革新で現代の映画がいかに薄くなるかをを再認識させられるものね。

[イケてた男優]
・「預言者」ほぼ全男性キャスト
・「ムサン日記・白い犬」のムサン:パク・ジョンボム

[素晴らしい女優]
・「桃さんのしあわせ」の桃さん、ディニー・イップ
・「ポエトリー アグネスの詩」のアグネス、ユン・ジョンヒ

[BOMB!]
・ ロボット(短縮版) 監:シャンカール
・ サウダージ 監:富田克也
・ CUT 監:アミール・ナデリ
・ プロメテウス 監:リドリー・スコット

「ロボット」は映画館の座席中央部が神戸在住のインド人女性たち10人強に占拠されているという楽し過ぎる状況、スナック菓子をボリボリ食べながら、映画会社ロゴが出るだけで湧く、という素晴らしい鑑賞環境だったにも関わらず、女性方は終わりを待たずにお帰りになられました。短縮版の所為もあると思う。僕以上に彼女らが楽しめなかったのが非常に残念でした。

[LIVE]
キエるマキュウ/イルリメ(season off vol.16@旧グ邸12/22)
真保☆タイディスコ(グ邸音楽講座vol.12@旧グ邸6/20・IKITSUGIvol.20@旧グ邸8/11)
・両想い管打団!! 1/21・3/11・9/9 旧グ邸/WWW渋谷
・MOMUS 5/6、オシリペンペンズ 9/1、ウーゴ・ファルトーゾ6/21 共に旧グ邸

[CD/音源]
オシリペンペンズ「心」
・口ロロ「マンパワー」
・Moe and Ghost「幽霊たち」
・SPANK ROCK「Everything is Boring and Everyone is a Fucking Liar」(2011)

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by alimylove | 2013-01-31 11:43 | 映画 | Comments(0)
12/8(日) えいがのみかた#9「アリさんの、シネ間あり」
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なんだかトークショーだらけです私。テツコ化?
神戸アート・ビレッジ・センターの映画担当の方々から何かして欲しいと言われ、映画音楽について?無理ムリムリっ、じゃあ、周辺の映画関係者に話が聞きたい!と申し出ました。どうせやるなら、たまにたまにと数回続けばいいなあと思ってます。

第1回目ゲストはシネマ神戸支配人木谷さん、神戸のおしゃれミニシアター「シネ・リーブル神戸」でびしっとスーツ、メガネきらっ、だった人が、神戸ディープサイド新開地の二番館の支配人に転身そしてアクション映画一筋のラインナップに。いまでは、アロハでムナゲちらっとすっかり土地の人。

その木谷さんのまだ若いのにこの数年で目つきの変わった訳を、歯に絹着せぬ、ずばっと辛口KAVC樋野さんと共に掘り下げます。

++++++++++++++++++

アリさんのシネ間あり

いろんな角度から映画を見てみるイベント、“えいがのみかた”第9回目。
塩屋の洋館・旧グッケンハイム邸の管理人であり、音楽家の森本アリさんは、映画がすき!そんなアリさんが、今一番話したい人を神戸アートビレッジセンターに呼び出して色々つっこんだ話を聞き出すトークイベントを開催。
第一回目のゲストは映画館Cinema KOBEの木谷支配人。トークアシスタントはKAVCスタッフのひのがつとめます。
午後のひととき、映画のみならず脱線しまくりのトークを一緒に楽しめる方、大歓迎です!

HOST
森本アリ(もりもとあり)
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「音遊びの会」やソロで活動。
*森本アリ:http://www.nedogu.com/kumacoop/
*旧グッゲンハイム邸:http://www.nedogu.com/

GUEST
木谷明博(きたにあきひろ)
シネ・リーブル神戸にて勤めた後、2011年より新開地にある映画館、Cinema KOBE支配人となる。アロハシャツの似合う色男。

*Cinema KOBE:http://cinemakobe.blog136.fc2.com

※要予約
ご予約・お問い合わせ:
神戸アートビレッジセンター KAVCCINEMA
tel:078-512-5500
mail: eiga-no-mikata★kavccinema.jp(★マークを@にかえてください)
※ ご予約の際はメールまたはお電話にて、お名前・ご連絡先・参加希望人数をお知らせください。
返信をもって予約完了とさせていただきます。


2012年12月8日(土) 14:30〜
3F会議室1(予定)
500円(お茶請け・ドリンクつき)

http://kavccinema.jp/event/819
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by alimylove | 2012-11-22 21:37 | 映画 | Comments(0)
2011年ベストうんたらベストかんたら
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[BEST映画]

戦火のナージャ(ニキータ・ミハイルコフ)
今年のベストはこれです。戦争冒険活劇。そして、センチメンタリズムに陥らない
ヒューマニズムを説いた映画。と言っても荒唐無稽なドタバタなジェットコースター
ムービーでもある。どうもこの映画の大きさが通じない人が多いらしい。
バランスが悪い、意味が分からん、散漫、だらだらと長いなど、ネットをちょっと
検索するとそんな感想が多い。たぶん、映画館で観れてないのかな?
そんなにわかりやすくないのが人生。ひさしぶりに映画らしい映画を観た。
監督賞もニキータ・ミハイルコフです。

一命(三池崇史)
三池監督が武士道の体面について怒っていて、「ほう」と観に行ったら、
1つの命の尊さを切々と問う辛辣な映画でした。残虐なシーンにも必然性を感じる。
2011年に作られるべくして作られた映画。

ヒア・アフター(クリント・イーストウッド)
劇場版神聖かまってちゃん・ロックンロールは鳴り止まないっ(入江悠)
サンザシの樹の下で(チャン・イーモウ)
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事(アダム・マッケイ)
ザ・タウン(ベン・アフレック)
歓待(深田晃司)

[女優]
ペク・ジニ(ソウルのバングラデッシュ人)

[男優]
・これと言って居なかったのだけど、強いて言うなら
ウィル・フェレル、マット・デイモン、マーク・ウォルバーグなどのハリウッド勢。

[テレビドラマ]
グッド・ワイフ
駆け引きがモラルを越える。脅し、イカサマ、違法行為もこなす、
すれすれな感じがとても面白い弁護士ドラマ。検事と弁護士の関係
や司法取引というものの構造が見えるのもとても勉強になる。

11人も居る!
宮藤官九郎脚本ドラマ。大大家族、幽霊、ニートな父、出来ちゃった婚、いじめ、ヤンキー、性転換、いろんなタブーをしっかり話し合い、ひたむきさと明るさで笑い飛ばすドラマ。言葉で説明するよりもっと面白いです。

アンダーカバー・ボス
1回しか観れていない、テレビでやってたアメリカの(たぶん)人気ドキュメンタリー。社長が自分の会社の最下辺(派遣バイト)を完全に身分を偽って経験する。僕が見たのはその社長が本当に大きなヘマばかりして解雇されてしまう(笑)もちろん会社の状況を文字通り身をもって肌で感じ、最後に正体をバラシ社員全員の前で一緒にその顛末を上映し、部長も課長も平社員も派遣もバイトも大爆笑という、いい意味でとてもアメリカ的なドキュメンタリー。もっと観たい。

[ドキュメンタリー映画]
ミツバチの羽音と地球の回転(鎌仲ひとみ)とても勉強になります。

[映画/特集]
・ブラジル・シネマ・ノーヴォ特集
神戸アートビレッジセンターにて。特に「マクナイーマ」こんな不思議な映画がブラジルの国民的人気映画なんて本当にブラジルって国は・・・変!

[BOMB!]
・冷たい熱帯魚(園子温)
・アンチクライスト(ラース・ヴォン・トリアー)
・ツリー・オブ・ライフ(テレンス・マリック)
なんせ、嫌い。もう彼らの映画は観たくないです。暴力やモラルや感情をもてあそんでるだけ。こういう暴力描写や破壊描写を褒めたらイカンよ。

[舞台]
いつもなら「松山大学ダンス部」定期公演がダントツですが、今年も素晴らしかったですが、今年は「テレビで観ると目が釘付けになってしまう最近のEXILE」です。もともと、14人になった時にもう人が多すぎて楽しそうでワクワクしましたが、最近、だいぶ振付けがおかしい、そこらの「コンテンポラリー」と呼ばれるものよりコンテンポラリーなのはEXILEです。

[音楽アルバム]
口ロロ『CD』

[音楽鑑賞(ライブ)]
・「2011年ちんどん通信社年末公演」12/29飛田オーエス劇場
毎年(7年連続)行ってるこれがないと年が越せないちんどん通信社。今回はだらだらした部分が少なく大人数での演奏(12ー14人)も多く特にユーミンの「春よ、来い」心に染みました。

・「音のびっくりぼっかけ商店街」音遊びの会 6/11新長田シアターdb
僕の仕切りで即興セッションを並べたのですが、小編成でのメンバーの集中力がすばらしかった。

[グ邸で良かったもの]
北村早樹子(2/3)・フェルナンド・カブサッキ神戸セッション(4/23)
かえる目(5/13)・(6/15)・倉地久美夫+稲田誠+山路知恵子(7/24)・二階堂和美(10/29)
本当はもっといっぱいいいものがあったのだと思う、運営側に回ってるので
落ち着いて観ることの出来ていないものも多いのです。

[まとめ]
今年は赤ちゃんを抱えていたので、妻は映画0本の割には僕は映画72本(ビデオ12本)は観過ぎですね。ほぼ必ず2本続けてみたり、3本観たりでした。今年は夫婦でも行けるようになりそう。
子ども連れで行くのも楽しみだ!
香港映画の上映が減ったのが残念。中国映画と香港映画の境が無くなっているということでもあるのですが、それは喜ばしいことですが、若干、中国映画の方が大味(笑)。もっとチャレンジングな香港映画が観たい。
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by alimylove | 2012-01-08 15:50 | 映画 | Comments(1)
10/14(金)・15(土)短編映画上映@神戸映画資料館
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"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW" in Kobe

ある一日を撮影
前日に声を録音
明くる日に声を録音
指示書をもとに制作する5分の即興映画

に参加しています。
 
神戸にゆかりのある作家が9月に制作した8作品を初公開。
加えて、日本各地で多数の映像作家が撮影した作品の中から、
神戸映画資料館が選んだ6本も上映します。

2011年10月14日(金)17:00 / 19:00 15日(土)18:30

神戸・新長田・神戸映画資料館

[新作・神戸編]

"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW" Omnibus Vol.7 神戸 9月

 椿﨑 和生 (美術家)
 森下 明彦 (メディア・アーティスト/美術愛好家)
 永田 収 (写真家)
 森本 アリ (音楽家)
 文 AYA(ダンサー)
 宮本 博史 (アーティスト)
 前田 真二郎 (映像作家)
 崟 利子 (映像作家)

[旧作から神戸映画資料館セレクション]

"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW" Omnibus Vol.6

 若見 ありさ  「 Home 」  世田谷区(東京) 2011年5月10日 
 池田 泰教   「 A Quiet Day」 郡山(群馬) 2011年5月15日
 大木 裕之   「 May_be」  東京→大垣 2011年5月26日
 松島 俊介   「 Old Man and Old Woman」 岸和田 堺(大阪) 2011年4月15日
 岡本 彰生  「 ISHINOMAKI」 石巻(宮城県) 2011年5月4日
 石川多摩川  「 Halo」 八王子(東京) 2011年4月13日
 
*14日(金)19:00〜 15日(土)18:30〜は上映後、参加作家のトークが有ります。
 
《料金》500円

主催:HERE & THERE
提供:SOL CHORD
お問い合わせ先:herethere.byt@gmail.com
 
後援:神戸市 [「KOBEデザインの日」記念イベント2011]
関連サイト:"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW"
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by alimylove | 2011-10-06 10:35 | 映画 | Comments(0)