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森本アリ「2014年ほぼ映画BEST&etc」
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「2014年ほぼ映画BEST&etc」

[作品]

・ペコロスの母に会いにいく
・福福荘の福ちゃん
・罪の手ざわり
・ゴーン・ガール
・her 世界で一つの彼女
・プリズナーズ
・とらわれて夏
・闇金ウシジマくんPart2
・5つ数えれば君の夢
・LIFE!

[監督]
ドゥニ・ヴィルヌーヴ (「プリズナーズ」「複製された男」)
リチャード・リンクレイター
(「6才のボクが、大人になるまで。」「ビフォア・ミッドナイト」)
[女優]
チャオ・タオ(「罪の手ざわり」)
エリザベス・オルセン(「オールド・ボーイ」)
サラ・ガドン(「複製された男」)
[男優]
ベン・アフレック(「ゴーン・ガール」)
ジョシュ・ブローリン(「とらわれて夏」)
[脚本
スパイク・ジョーンズ(「her 世界で一つの彼女」)
[音楽]
スティーブ・ムーア(「THE GUEST」)
[アクション]
イコ・ウワイス(「ザ・レイド GOKUDO」)
[撮影]
ワン・ビン/リュウ・シャンフイ(「収容病棟」)
ニコラ・ボルデュック(「複製された男」)

映画鑑賞数:114本 ビデオ鑑賞数:68本 ライブ鑑賞数:116本
まあ、ライブがえらい量な感じですがライブは自分の出演以外のグ邸の他での鑑賞ライブはたったの2本、休日は宿題のように映画をこなしてる。でも映画はやめられない。大きなジャンルで何が好きと言われれば「香港映画」と即答する。なのにベストには香港皆無。大陸合作映画が増えて香港らしい映画が減りましたね。流れだとは思いますが、ジュニー・トーや香港名が入ってないのはさみしいなあ。
韓国映画も入ってませんが「新しい世界」「サスペクト・哀しき容疑者」「ソロ・ライブ」いくつもの韓国映画であっとビビる描写や目の裏に残るシーンがあり底が深いなと思います。代わりに中国映画がエントリー、ジャ・ジャンクー映画の中で「罪の手ざわり」一番好きです。撮影のユー・リクウァイ、学生時代にベルギーに住んでたときの友人(って20年近く会ってませんが・彼が国に帰るときに彼のビデオカメラを買い取って使ってました・当時私映像をしていました)リクウァイの映像も冴えてて嬉しくなります。

でもってリストを眺めると訳が分かりません(笑)「闇金ウシジマくん2」「5つ数えれば君の夢」「福福荘の福ちゃん」・・・なんだろう、まあバラバラですが規模は似てる気がする。造り手の映画愛が伝わる、愛おしい映画だと思います。でもこの規模の映画に共通して思うのはアングラ演劇臭。ちょっと変なキャラの人とかリアクションの人を出すのが僕は違和感感じます&その違和感が残念やと思います。「ペコロス」は去年の扱いだと思いますが、2013年暮れに神戸映画資料館で森崎東映画を恥ずかしながら初めて認識、そこからちょっとした森崎東フィーバーがあっての「ペコロス」だったのであえていれました。
そして、結構ハリウッド映画、それでいてちょい重め(笑)。気分でしょうか?監督はベストに選ばれてないリンクレイターだったり。ヴィルヌーヴは「灼熱の魂」が去年の2作のさらに上を行くけど、ジョニー・トー、クリント・イーストウッドと共に一番新作が楽しみな映画監督。そういえばイーストウッドも僕は歌声に馴染めず選外。「her 世界で一つの彼女」と「ゴーン・ガール」は先が読めず大変楽しめました。

[ドキュメンタリー]
・アクト・オブ・キリング
・クィーン・オブ・ベルサイユ
・夢は牛のお医者さん
・ホドロフスキーのDUNE


ドキュメンタリーは面白いもの多いですね、ホドロフスキーは「リアリティのダンス」も素晴らしかったですが、ドキュメンタリーの手法として未完の映画が形作られる様子が見事でこちら。「クィーン・オブ・ベルサイユ」は意図せずに話が転がって行くのとアメリカの闇がすごくて。「夢は牛のお医者さん」は上手いとか下手とかじゃなく偶然が必然になっていくさまと被写体を追い続けるその心意気にエール。「アクト・オブ・キリング」は自分のモラルがぐらつくのまたすごい、恐ろしい映画です。ごっついですね。

[過去作のリバイバル上映/自宅ビデオ観覧]
・地獄曼陀羅 アシュラ(インド/『ANJAAM』)
・北陸代理戦争
・クロニクル
・ザ・レイド
・さんかく

[BOMB!]
・スノー・ピアサー
・怒れ!憤れ!ステファン・エセルの遺言
・ある過去の行方
・インター・ステラー
・ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

フランス的な自己中で個人主義な感じが嫌いです。
ポン・ジュノとエドガー・ライトは残念!次に期待!

[音楽/ライブ]
・おまつとまさる氏(7/18グ)
・ECD(9/22グ)
・タナカ(5/30グ)
・早川義夫(11/23グ)
・ちんどん通信社(12/28飛田オーエス劇場)
・by the waterhole (9/11グ)
・Christian Wallumrod Ensemble(4/26グ)

グ邸仕事としてのルーティーンでライブ体験してる為、刺激を受ける事も稀に稀。渡辺勝さん、石田さん、早川さんというキャリアうん十年の大御所達が孤高の輝きを放ち、それに涙する。ノルウェイ勢がやたらと来グしたのですがこれもなんというか送り込まれる感のある受動的鑑賞でしたが、Christian Wallumrod Ensemble、by the waterholeは素晴らしく、Moskus、Huntsville も面白かった。そしてタナカには勇気と元気をもらいました。去年の一曲は、植野隆司の「とおくへいきたーい」という曲がやたらと頭で回り続けた柴田聡子と植野隆司vers.池間由布子vers.テニスコーツvers.グ邸では去年3度演奏されてました。録音物はないのかな?名曲だと思います。
ちんどん通信社の年末興行いつもありがとうございます。素晴らしかったです。
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by alimylove | 2015-02-04 11:04 | 映画 | Comments(0)