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『2016年|森本アリ|極私的ほぼ映画ベスト』
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もう5月このタイミングも何もあったもんじゃありませんが唐突にやります!

『2016年|森本アリ|極私的ほぼ映画ベスト』
映画:101本 ビデオ:30本 ライブ:100本ぐらい

《ベスト|映画》

ディーパンの闘い
ハドソン川の奇跡
この世界の片隅で

ちょっとひねりがないくらいのベスト3作。巨匠・名匠・これからもついていきます。「ディーパンの闘い」のリアリティと緊張感。「ハドソン川の奇跡」挟み込む本筋絡まない些細な事柄を重ねることで物語や人物に深みを持たせる。「この世界の片隅で」楽しゅうて面白うて悲しゅうて素晴らしい。

オデッセイ
マイ・ファニー・レディ
エブリバディ・ウォンツ・サム

「オデッセイ」の逆境スーパーポジティブネスは人生の指針。これがリドリースコットによるっちゅうのもすばらしいですね。「マイ・ファニー・レディ」ボグダノヴィッチ監督と親子のように仲が良さそうなオーウェン・ウィルソンとイモージェン・プーツ、ドタバタコメディというのか?ウェルメイドな群像劇。「エブリバディ・ウォンツ・サム」青春群像の類では誰にもできない職人芸。

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《ホラーが当たり年》

・クリーピー
・貞子 vs 伽椰子 4DX
・死霊館 エンフィールド事件
・残穢(ざんえ)住んではいけない部屋

どれもめっちゃおもしろい。「貞子 vs 伽椰子 4DX」はたまたま間違って4DX上映鑑賞だったのだけど右肩を柔らかくコンっと叩かれたのはびびった。中高生も大勢グループで来ててギャーギャー言ったり、完全に顔覆って観てたりして、なんか見世物小屋的な映画の原点回帰な体験だと思ってしまった。

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・グランド・ジョー
・グランド・フィナーレ


バッド・ルーテナントのリメイクをヘルツォークが手がけニコラス・ケイジが主演というインテリな遊びの変化球が素晴らしかった(元:アベル・フェラーラ|ハーヴェイ・カイテル)数年前からニコラス・ケイジがが好きだ。グランド・ジョーも含めちょっとダメな南部男なニコラス・ケイジが絶品。出てくるキャラクター&設定のどん底感もすごい。グランド・フィナーレは私も、もうおっさん目線の人生を生きているだなあとつくづく実感。ハリウッドキャストの違和感もそのまま茶化して、たのしくてしょうがないイタリア映画。

《きらいになれない》

・溺れるナイフ

ああ、なんだろう、つたなさ、だささ、ドラマのしょぼさ・・・そんないろんなことを大目にみてしまう映画的映画だと思うのです。映画が踊る|映画が走る。「5つ数えれば君の夢」もそうでした。新作が楽しみです。
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《ドキュメンタリー》

・ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る
・さとにきたらええやん
・二人の桃源郷

コンセルトヘボウ自体ではなく周辺を浮かび上がらせて対象が見えてくるとても特殊な作り。飛行場でのソウェト・マリンバ・ユース・オーケストラの子供達によるコンセルトヘボへの歓迎演奏が僕にとっての映画内の最大のハイライトであったり、ブブエノスアイレスのタクシー運転手のインタビューが最高だったり、ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラが関係なくなる。懐が深いわ。
「さとにきたらええやん」は多くの人に見て欲しい近くで起こってること。組織も団体も会社も一人の素晴らしい個人の人間力で成り立ってる。

《監督賞》

・ジャック・オーディアール(ディーパンの戦い)

「真夜中のピアニスト」「預言者」「君と歩く世界」
ドラマの構築、人のたくましさと業の深さとその先の行動力にやられっぱなしです。

《女優賞》

・のん(声:この世界の片隅で)

説明できませんね、この存在感と一体感。

《男優賞》

・アントニーターサン・ジェスターサン(ディーパンの闘い)

スリランカ内戦の元兵士で、フランスに亡命後に作家として活動、今作で演技に初挑戦。そんな実体験が顔に刻まれてるからな、演技には到底見えない。

《ビデオ&過去作リバイバル》

・光陰的故事
・冬冬の夏休み
・チャンドラムキ 踊るアメリカ帰りのゴーストバスター


エドワード・ヤンの処女作&友人たち+名作の2作。しっかり空気も封じ込められてる。スーパースターラジニカーント映画は友人の小さなインド祭りの為に一番いい加減そうなのをと思ったらやっぱりいい加減すぎて、なんじゃこの余裕、深いぜ、いや全然深くない!でも豊かだぜ。数人でワイワイツッコミながらいい加減に観れる楽しさ。

《BOMB!!!》

・ジョーの明日 辰吉丈一郎との20年
・ロブスター
・マジカルガール


面白そうで期待値も高く非常に残念だった映画です。

《まとめ》

・今年2017はすでに韓国映画のおもしろいのがいっぱい見れたが
2016年は香港・韓国(かなり観たのに)印象に残らず残念!

《ライブ+》

・こんがり音楽祭(スチャダラパー|トクマルシューゴ|オシリペンペンズ|赤犬
|DODDODO|neco眠る|二階堂和美)(5/7|大阪城野外音楽堂)
・The Magnetic Eagle(9/1グ)
・ASA-CHANG&巡礼(10/24グ)
・ちんどん通信社年末興行(12/28飛田OS劇場)

・おまつとまさる氏(2/28グ)|向井山朋子(4/3グ)|テニスコーツと音遊びの会のこどもたち(5/29)カルメンマキ&内橋和久(9/12グ)|ヒゲの未亡人(11/21グ)|YTAMO(12/16)

・最近何聴|0からのラップ講座|ちいきいと
などの講座枠やイベントがコンサートより面白い!

・ヨーロッパ企画第35回公演「来てけつかるべき新世界」 (10/11|ABCホール)
ひさしぶりのヨーロッパ企画は大当たり、鑑賞後の入った串カツ屋がパラレルワールド感満載忘れられぬ夜に(笑)

『森本万紀子版』

・ディーパンの戦い
・エブリバディ・ウォンツ・サム
・この世界の片隅に

・ボーダーライン
・オデッセイ
・ヘイル・シーザー
・ゴーストバスターズ
・Song of The Sea
・スタートレック・ビヨンド
・シン・ゴジラ
・トリプル・ナイン

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by alimylove | 2017-04-30 18:38 | 映画 | Comments(0)
6/10(土)三田村&二x三|須磨浦山上おんがく祭
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須磨浦山上おんがく祭
日時 : 2017610 (土) 
開園 10:00 開場 14:00 開演
15:00
料金 : 特別予約3,000円(限定150名) 通常予約3,000円 当日 3,500円
出演 :
二階堂和美
三田村管打団?
二×三(二階堂和美+三田村管打団?)
sumaurafes.com
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今年2度目の二×三は旧グッゲンハイム邸裏山(笑)、六甲山脈最西端山上!須磨浦山上遊園にて!最高のロケーション!最高のミュージック!山越え谷越え行こうよ『須磨浦山上おんがく祭』一日遊ぼう!
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by alimylove | 2017-04-04 14:35 | 音楽 | Comments(0)
4/15(土)トークイベント『塩屋と真鶴 海辺の町で本をつくる
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本をつくるひと vol.3
『塩屋と真鶴 海辺の町で本をつくる』
「旧グッゲンハイム邸物語」刊行記念

森本アリ(旧グッゲンハイム邸管理人、三田村管打団?) × 川口瞬(真鶴出版)
4/15(sat) 18:30~20:00 
参加費:500円
at 大阪|豊中|blackbird books  |http://blackbirdbooks.jp/
大阪府豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F

神戸の西のはしにある小さな海辺の町「塩屋」その塩屋に海を臨むように建っている洋館「旧グッゲンハイム邸」ウェディング会場、ライブ会場、各種イベント、ギャラリーの会場として恐らく今関西で最も注目を集めている建物。その管理人である森本アリさん。

そして神奈川のはしっこにある小さな港町「真鶴」その真鶴に移住し出版社と宿泊施設を開業した「泊まれる出版社、真鶴出版」代表、川口瞬さん

町同士の交流が始まり、出会うべくして出会った小さな海辺の町の二人。この度森本さんが執筆された「旧グッゲンハイム邸物語」を軸にお二人の対談を行います。まちづくり、小商い、地域、移住、など(これを総括して本づくり、と呼んでもいいのかも知れません)をテーマにお話を聞いてみたいと思います。
れらのテーマにご興味のある方、お二人のお話を聞いてみたい方、是非お越しくださいませ。

【ご予約|お問合せ】
blackbird books |06-7173-9286 |info@blackbirdbooks.jp
ご予約ご希望の方はメール(お名前、ご連絡先、人数を明記ください)、店頭、お電話にて受付致します。
定員になり次第、受付終了とさせて頂きます。
http://free.blackbirdbooks.jp/info/811.html

塩屋と真鶴のよく似た写真並べてみました。塩屋ー真鶴の順番になっています。
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by alimylove | 2017-04-04 13:15 | アート | Comments(0)
4/16(日)神戸|新長田鉄人広場|神戸国際ちくわ笛音楽祭
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2017.04.16 (日)
神戸国際ちくわ笛音楽祭
おいしく食べるか?気持ちよく吹くか?“ちくわ演奏”に目が離せない。
[時 間]  11:00~16:00(ステージ12:00~15:00)
[場 所]  鉄人広場(新長田 若松公園内)
※雨天時会場:六間道五丁目商店街
フルート音楽祭関連企画なのに、こんなのってあり!?なんと、おいしい練り物「ちくわ」に注目し、カネテツさんのバックアップのもと、世界初!?のちくわ笛を使った音楽祭を開催します!色々なちくわ料理の屋台も出店予定。食文化と音楽文化の融合をお楽しみください。併せて開催されるステージイベント「何でも笛自慢大会」の出場者を大募集しています!
http://www.kobekiff.jp/event/2017/04/post-34.html

【出演】
・スティールパンオーケストラ「ファンタスティックス」
・ちくわ笛楽団「ちくわスティックス」
・フルートアンサンブルSAKURAジェンヌ
・ちくわと向き合う三田村管打団?      

【イベント】
何でも笛自慢大会|ちくわグルメ屋台|ちく-1グランプリ(ちくわ料理No.1決定戦) 
【入場料】  無料
【問合せ】 神戸市市文化交流部 TEL:078-322-6598 FAX:078-322-6136
【主催】 神戸市、NPO法人KOBE鉄人PROJECT
【特別協賛】:カネテツデリカフーズ株式会社
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by alimylove | 2017-04-01 15:54 | Comments(0)
4/15(土)しおやあれやこれや vol.6 @ 旧後藤邸
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塩屋まちづくり推進会・トークイベント
しおやあれやこれや vol.6 

2017年415日()open13:30 start14:00 (16時終了予定) 
旧後藤邸 (旧グッゲンハイム邸東隣の赤と黒の三角屋根の洋館)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目1ー3

『塩屋に似た神奈川の西端の小さな町、真鶴の泊まれる出版社「真鶴出版」に聞くこれからの小さな町のあり方。』 川口瞬、來住友美(真鶴出版)
『塩屋の洋館と外国文化が生んだ独特のコミュニティー』 
水島あかね(明石高専建築学科)
『塩屋の景観ガイドラインのこれから』  
田中正人(追手門学院大学/都市調査計画事務所)

今回の「しおやあれやこれや」は本当にあれやこれや、去年から密接な交流が続いている、「美の基準」という素晴らしい景観ガイドラインのある町、真鶴より「真鶴出版」のお二人のお話。そして、「地域資産としての近代住宅の保存継承に関する研究ー神戸市塩屋を対象にして」(住総研研究選奨受賞)という論文を共同執筆し、オーストラリアに塩屋の資料を求め赴き、面白い成果物もあるという水島あかねさんから外国人がたくさん住んでいた昔の塩屋の独特な文化について聞きます。さらに、田中正人さんと共に「塩屋まちづくり推進会」で進めている塩屋の景観を守る方法を考えます。

【トークゲスト|プロフィール】

川口瞬(かわぐちしゅん)
大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。
“働く”をテーマにインド、日本、デンマークの若者の仕事観を取材した。2015年4月から神奈川県真鶴町へ移住。

來住友美(きしともみ)
大学卒業後、2年間青年海外協力隊でタイ南部に日本語教師として派遣される。
その後フィリピン・バギオの環境NGOにおいてゲストハウスの運営を行う。2015年4月より真鶴町へ移住。

真鶴出版(まなづるしゅっぱん)
出版物を発行しながら、宿泊機能も併せ持つ「泊まれる出版社」です。小さな港町真鶴で、東京、
そして海外に向けて“情報”と“体験”を共有することを目指します。

水島あかね(みずしまあかね)
明石工業高等専門学校建築学科准教授。大学院修了後、民間シンクタンク会社に勤めた後、
フリーランスで神戸のまちづくりに関わる。そのときに旧グッゲンハイム邸と出会う。
その後、大学助手を経て2010年より現職。旧ジョネス邸保存運動をきっかけに塩屋の研究を始め今も継続中。

田中正人(たなかまさと):
1969年京都市生まれ。神戸大学大学院在学中に阪神・淡路大震災で被災。その後,都市計画コンサルタント事務所にて参加型まちづくりに従事,2008年より代表。現在,追手門学院大学地域創造学部准教授,博士(工学)。日本建築学会奨励賞,日本都市計画学会論文奨励賞ほか受賞。


予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033|E-mail : guggenheim2007@gmail.com|http://www.nedogu.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
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by alimylove | 2017-04-01 15:53 | Comments(0)