高橋悠治 ゴールドベルグ変奏曲
b0057887_1183679.jpg3/13(日)中之島中央公会堂に高橋悠治ピアノリサイタルを妻にプレゼントされ鑑賞。
毎日放送主催だったのだけど、僕ら2階席のすぐ後ろにカメラマン約十名!開演と同時にシャッター音の嵐!観客数名激怒!止むその後、また始まり、僕も含め、抗議に!で、やめてもらいでも主催者の謝罪なども受けたのだけど、「サイレンサーを付けるという通達を受けてなかったところがあり...」ってことだったんだけど、サイレンサー付きでも十分うるさいよ!
で、そのあと、ゆったり聴けた演奏は、なんか非常にマイペースで聴衆の前なのに家で聴いてる気分にさせてくれ、非凡だ!と思いました、独特のリズムの揺れとか、ブロックに分けたようなタッチとか面白い。
ついでに、向かいの東洋陶磁美術館(いいんだけど作品多くて集中力が続かなかった)、
graf gm に吉永マサユキの暴走族の写真展(しょうもない、うすっぺらい)graf gmは頑張ってるだけに残念。ローザスの映像上映会とかショップ、カフェなかなかな空間やもん。
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# by alimylove | 2005-03-14 11:08 | 音楽 | Comments(1)
あゝ! 一軒家プロレス
b0057887_113862.jpg3/11(金)日本アダルトビデオの帝王(なのか?)高橋がなりとテリー伊藤がタッグを組んで5億円(!)掛けた壮大なる自主映画(久保直樹監督作品)。はっきり言って散財するつもりで試してみた。
思ったほどヒドクはない。でも5億って?リングの5倍掛かるのはなぜ?話題づくりのデマじゃないのなら、あの壮大なアホお城セットとかにお金が~~~ってことか。基本的に演技の出来ない人の素ではなく演技をしてる姿はトホホなんだけど、何でも混ぜちゃえなB級加減は楽しめた。最近の佐野史郎は結構勘違いをしてるような?楽しんでるんならそれでいいのだけど。
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# by alimylove | 2005-03-14 11:03 | 映画 | Comments(0)
理由
b0057887_1114482.jpg3/6(日)大林宣彦の「理由」を観てきた。
宮部みゆきの原作は読んでないのだけど、こういう原作ものは映画化すると薄っぺらくて、失敗っていうのが多いと思うのだけど、見ごたえあった。怪作。ドキュメンタリータッチになってるのかと思ったら、かなり大林テイストのまんまドキュメンタリー「タッチ」で最初あまり、あまりに時代設定のおかしい装飾(特に電話機!)いつの間にか気にならなくなり、106人リレー顔見世大証言絵巻をぐいぐい見せてもらった。
特にもう終わるかなってちょっと気がたるんだ時に裕木奈江が出てきて、いいなあ~と、伊藤歩、宮崎兄妹、南田洋子...
女優使いがうまいです。
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# by alimylove | 2005-03-14 11:02 | 映画 | Comments(0)
relaxにけっこう大きく
3/5(土)発売の雑誌'relax'「特集/楽器はトモダチ」にゲームボーイはトモダチと紹介、ソラミミス「オカリナはトモダチ」安斎肇さんのオトナリ。濃いいページ構成。光栄です。
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# by alimylove | 2005-03-06 12:23 | 音楽 | Comments(1)
モーツァルトな夕べ
3/4(金)Musica Libera OSAKA vol.1@さやかホール。ベルギー時代からの古い友人山根孝司(clarinet)企画に誘われ鑑賞に。モーツァルトの普段聴けない曲を紹介するもので、編成がオーボエ、クラリネット、バセット・ホルン、ファゴット、ホルン。かなり中高音域の編成で、普段聴かない音楽でふわふわと気持ちよかった。音の柔らかさとパフォーマンスの地味さ(まあ、クラシックですから)でかなりうとうとととと。
こういう少し学術的に掘り下げるプログラムええね。バセット・ホルン(クラとバスクラの間の楽器)の響きも収穫やったな。
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# by alimylove | 2005-03-06 12:15 | 音楽 | Comments(0)
ブレーンにちょこっと
b0057887_1153458.jpg3/3(木)ブレーン4月号:三田村の告知メールを入れたら、ムーグ山本さんから返信メール、「アリくんのCDR紹介さしてもらったよー」、で相当おしゃれ広告雑誌(宣伝会議って出版社名いいよね)「ブレーン」を見てみたら、CDジャケ好きなもの持ち寄り座談会みたいなので紹介してくれてる。
でも、題名が変:DjAli / MonAmour あれはDjアリモナムールだったんだけど・・・シリーズ化して、普通はDjアリマイラブ、フレンチな時はDjアリモナムール、イタリアン?オペレッタとかがかけたかった時はDjアリミオアモーレ。最近Djしてないなあ。ムーグさんサンキュ。おもろかった。
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# by alimylove | 2005-03-06 11:53 | 音楽 | Comments(0)
RADERレコ発
b0057887_11235310.jpg2/27(日)RADER/EASY LISTENINGレコ発ライブ@BigApple: パーパ改めRADER、稲田誠(bass+vo)香取光一郎(piano)水谷康久(sax)の不思議メガネトリオ、満を持してジョン・ゾーンのTzadikから発売。内容はもちろん良かった。それ以上に状況が楽しかった。稲田の妻と子供がバリバリ:達磨(たつま3歳)は「おとーさん、はやくかえろ~~」「あめちゃん、ほ・し・い・な~~」 糸(1歳)「うぇうわわーん」西崎(妻)「アンケート、記入してもらえたら、赤飯おにぎり差し上げます」
おいしかった。あったかい空間が出来上がってた。
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# by alimylove | 2005-03-06 11:29 | 音楽 | Comments(0)
ソドムの市と新開地の未来
b0057887_8285231.jpg2/23(水)「ソドムの市」高橋洋監督+脚本@KAVC:このチラシは行くでしょ、因縁因果、呪い、復習、地獄絵巻。いかがわしさがてんこ盛り、ひさびさに2週間前からわくわくしながらやっと見に行ったわけです、時間に少し遅れ、急いで妻とKAVCの階段を下りていくと、受付と映写技師の2人の女性が歩み寄りかけていて、僕らが着くと各自持ち場に、そしてニコっと「お待ちしておりました」。ん?と思いながら会場に入ると、誰も居ない!僕ら2人で貸切上映。
映画はカルトというかちょっと深みに欠ける所を趣と捉えてもらえれば...なのですが、ギリギリのチープなハリボテ感とか素敵なんです。「リング」「女優霊」(そして「発狂する唇」!)の脚本家が初監督作として資本至上主義に渇!という意味でアッパレです。
それにしても、2人って...2日後にKAVCの同作品上映を企画したひのさんにたまたま会ったのだけど、彼女、参ってた、試写で観て、これ傑作だ!と鼻息荒く上演を申し出て、気合入れて、いいチラシを安く大量にバラ撒いたそうな。ここまでとは......と。チラシもいい。目に付くところに置いてもあった。情報を受ける側の問題?

2/25(金)「新開地study#1」「新開地アートストリートを考える」w/井上明彦、藤浩志、塚本由晴(アトリエ・ワン)@KAVC:新開地の過去と現在と未来を考えるレクチャーみたいなもの、ダースに誘われ、ビックネームが出てるし、顔を拝むだけでもちょっと行ってみようと。内容もそれぞれ面白く、新開地の地理、今の社会的地位など考えさせられた。でも、進んでいくうちに気づいたのが、参加してるのがほとんど関係者、部外者率非常に少なし。藤浩志やアトリエ・ワンやビックネームやし、学生やらがもっと来ててええんちゃうん?
 
今までも、「神戸って~~」ってよく思ったけど、ヒドイよ神戸、文化レベルって言っちゃうと語弊あると思うけど、文化意識低すぎ、異人館の洋風なイメージのせいから、神戸発信の物ってろくなもんない。映画に関しては、邦画が卑下されてる気がする。洋風な「イメージ」と「嗜好」の神戸ゆえ。アートやなんかも、表層的アートの仲良し組みたいなのがいっぱいある感じがするんだけど、それは友達レベルへの関心なんよね、未知レベルになった途端にリスクを冒す人がグググッと減るみたい。KAVCがんばれ。働いてる人に素敵な人多いしね。
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# by alimylove | 2005-02-27 08:29 | 映画 | Comments(0)
小津2本
2/18(金)湊川公園・パルしんに小津安二郎2本立てを観に。03年に同館で上映の小津2本「小早川家の春」「浮草」が妙に印象に残っていて、再び足を運ぶ。
「長屋紳士録」(47)子供の肩をゆする動きがおばさんに伝染するのが○。笠智衆の無精髭!
「早春」(56)妻役の淡島千景が○。岸恵子が妙、ちょっと空回り気味。都市風景がモダン。
意外と小津安二郎ってバリエーションがあって発見が多い。タチ的都会風刺も映像的に○。
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# by alimylove | 2005-02-19 13:15 | 映画 | Comments(0)
ベル・栗・いま会い・ZAO!
2/12(土)「ベルヴィル・ランデブー」(監:シルヴァン・ショメ)おフランスな作画が僕は少し苦手だったけど、音楽や音、特にババア三つ子姉妹のショーの新聞紙と冷蔵庫と掃除機+自転車ホイール・セッションはさながら僕のユニット「口八丁」を5倍洗練させた感じですごく楽しめた。最近のアニメ映画では、「ミスター・インクレディブル」と「マインド・ゲーム」の方が好き(両作品とも僕のアニメ概念を変えてくれた、素晴らしい)。

2/13(日)「栗コーダー・カルテット」@CAPhouse: ピタゴラ・スイッチのテーマなどやCMなどで意外と知名度が高いリコーダー四重奏団、念願の初ライブ体験。すごくよかった。言うことありません。言うとすれば、栗原さんの足の動きが面白すぎて釘付け。

・「いま、会いにゆきます」(監:土井裕泰)いまあい?えっ、うん。映画秘宝で快楽亭ブラック師匠が2004年度べスト1に挙げてる。食わず嫌いはいけない。レイトショーを一人で観に行った。「僕的普通の美学」と竹内結子が良くないってことが素直な観方を邪魔しちゃうのだけど、中村 獅童、武井 証の親子の関係が良い。質の良いファンタジー。泣きまくって、映画館を出るのが恥ずかしいってことになるかと思ったのだけどそうでもなかった。めでたしめでたし。

2/14(月)「ex.MAGMA?now.ZAO!」@BRIDGE: スタッフなのにあまりに貢献してないブリッヂにプログレの重鎮Yochk'o Seffer+Faton Cahen(ZAO,MAGMA)に日本の先鋭が絡む!を観に。が、しかし、バット、日本の先鋭の技を確かめに行ったって感じ。船戸博史(d.bass)楯川陽二郎(dr)津山篤(gでもほとんど歌)、内橋和久(g)、そして一楽儀光・ドラビデオ・・・。どの人も、いや~ジャズやらせても良いな~~。重鎮は・・・僕はノーコメント!
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# by alimylove | 2005-02-15 18:36 | 映画 | Comments(1)