けっこう、熊本ラーメンを食べた。(実は熊本出身)梅田哲也に教えてもらった、山水亭のルーローメンが一番美味しかった、ぐつぐつに煮込んだ白ねぎがなんかコンソメ風味で欧風な味だった。熊本名物:「太平燕」(タイピーエン:春雨の長崎ちゃんぽんみたいなもの、あっさりしてて良いです)、「馬刺し」(梅田情報でタテガミを一緒に頼め!食べろ!食べた、うまか)、「からし蓮根」(大会のトレードマークにもなってた)、「いきなり団子」(あっさりしてて素朴で僕はすっかりとりこ)、もっと色々美味しいものがあるのだろうけど。大満足。
あと、実は「口八丁」で大会レセプション(演劇界超有名人含む200人ぐらいの人)で5分のライブ?をしたのだけど、生まれてはじめての、熱狂的な拍手を受けたのよ、2人口琴/ア:ホース・タ:鼻笛/2人掃除機/2人歌、5分でこんなけ展開あると、やって、投げて、持ち替えてって感じなのだけど、高岡が掃除機辺りから客をあおり始め、僕が掃除機をやってるところに、「イエー、ファンキー」とか「ジェイ・ビー」とか冗談みたいなMCを加えると、手拍子まで起こって、2人とも掃除機の時は、掃除機音消すような大きな手拍子が、で、それを分断する、ホイッスルを僕が吹き(三田村の定番オープニングナンバー・ヴァソリーニャのアカペラ部分)唐突に大声で歌いだしたら、歓声、でワンコーラスやってまた高岡が冗談みたいなコール・アンド・レスポンスを始めて、「ラー」><「ラー」また異常に客が反応する、でも、ホイッスルで分断、もうワン・コーラス、は皆でヴァソリーニャ熱唱という異常事態。僕は目と耳を疑ったんだけど、あれはなんやったんやろう。 熊本が熱くさせるのか? 劇作家なのか? 高岡なのか?
写真の「ミハナタクシー」いいでしょ。「ミハ七」字づらは「口八丁」に通じる。
レセプション/ワークショップ....について
高岡ブログに詳しく記されてました。