6月13日(月)新開地・新劇会館2で香港アクション
+ピンク2作の3本立て観てきた。
①
レディ・ウェポン (香港)(監)チン・シウトン
(出)マギー・Q アンヤ ダニエル・ウー(神戸初公開)
②
ピンサロ嬢 優しい指と激しい舌 (監)国沢実
③
若妻ひとりH 夜まで待てない (監)加藤義一
半年以上前の映画秘宝の表紙で観たかった「レディ・ウェポン」は
「赤裸特工」の原題がそそる、女殺し屋育成カンフーアクション、と思いきや(もちろんかなりバトルの多い映画なのだけど)いつの間にかラブコメで、CIA捜査官とマギーQ(写真右)のライク→ラブ?な関係が微笑ましく、なんか節操のないごちゃ混ぜ感がたくましい。いいなあ、香港映画。ピンクは国沢実はまあまあ良かった。