6月25日(土)ガムラン楽団、マルガサリ主催の彼らの練習場である妙見山付近の山中の元寒天工場を改装した、リッパな普段はマルガサリの練習場として使われてる「スペース天」での(たぶん)1年に1回のお祭りに参加。山奥でも来るんやな、昼の部は100人ぐらい来てた。
ガムランには2種類ある、ジャワの宮廷音楽としてと、バリの民衆音楽としてのと、マルガサリの演奏は前者。僕は荒い演奏が聴きたいと思ったからバリのの方が好きなんやわ。
でも、民博に置いてそうなガムラン一式の大きさと荘厳さには驚いた。
「もしもし」は僕は結構独りでノリノリになってたり、楽しめたのだけど、相方・森山が緊張しすぎて、頭がカラッポになってて、段取り完全に忘れてた。おいおい。
という、ちょっと、チグハグなことになってしまったのだけど、「もしもし」は音楽的にかなり面白いからもっと技を磨きよりよい「もしもし」を提供します。黒米ぜんざいもカレーも美味しかった。
立地・雰囲気・フード・など五感で楽しめるイベントだった、蛍も見れたし、ありがとう。