6月30日(木)から3日間東京、ベルギー時代の現代音楽の友人達のコンサートに。
ブリュッセル発:ベルギー音楽シーンの現在vol.1 叙情曲集
ピート・ファン・ボックスタル:オーボエ
山根孝司:クラリネット
大宅 裕:ピアノ
アルバン・ベルク ...............四つの小品 Op.5
シュテファン・ウォルペ ........六音音階による組曲
ハリソン・バートウィッスル ....時節
パーヴェル・ハース.............組曲 Op.17
オリバー・ナッセン .............悲劇的なアラベスク Op.25a
ヨハネス・ブラームス ..........間奏曲と狂詩曲 Op.119-3, 4
ヘンリ・ザグウィン................トリオ
'クラシック'現代音楽。正直難しい。即興セッションみたいなものを、こと細かに指定して再現させているような印象を受けてしまう。軟弱になってしもてメロディを待ってしまう。
なんか、自由じゃない、自然じゃない。自由ってなに?自然ってなに?個人的見解。